水のトラブルで水道代を上げないためにメーターは要チェック

■水道代が上がる理由

水道代は1ヶ月の使用量が多いと高くなりますが、水のトラブルでも当然値上がりします。ひと口に水のトラブルといってもさまざまですが、水道代に影響するのは水漏れです。どこからか水が漏れているわけですから、常に使用している状態になり料金がぐんと上がってしまいます。普段どおり水を使用しているのに、いつもより料金が高くなっている場合は、水のトラブルが発生しているかもしれないと疑ってみましょう。
水漏れは、目視できる場合とできない場合があります。目視できる場合はすぐに対処できるので、料金に大きく影響することはほとんどありません。目視できない場合は、水が漏れている状態のままなので、高い水道料金を支払わなければいけなくなってしまいます。ほとんどの方は普段より料金が高くなっていることで気づけますが、少しでも早く対処するためにも水道メーターは定期的にチェックするようにしましょう。
一般的に、水道料金は基本料金、従量料金、税金の3つから成り立っています。細かい料金設定は自治体によって多少変動しますが、ほとんどがこの体系を採用しており、メーターの口径毎に基本料金が、使用量に応じて従量料金が変わります。使用量は世帯によっても異なります。料金が高いからといって一概に水漏れしているわけではありませんが、各地域の平均水道料金を把握しておくと万が一トラブルが発生したときでも安心です。
水漏れが起こりやすい箇所を知っておくのもポイントになります。トイレやキッチン、洗面所、お風呂場など、よく使用する場所はトラブルが起こりやすく、こまめにお手入れしていても経年劣化で水漏れが発生することもあります。

■支払う必要はあるのか

水のトラブルで水道代が上がってしまった場合、気になるのが支払う必要はあるのかという点です。基本的に水道メーターよりも内側の給水管などといった給水設備は、個人の所有物となるため管理責任は所有者にあります。そのため水漏れによる事故であっても支払い義務は発生します。しかし、実際には使用していない水ですから、料金を支払うのは勿体ないと考える方が多いでしょう。
各自治体によって異なりますが、水のトラブルによって水道代が上がってしまった場合は条件をクリアすれば減額してもらえます。故意、過失による水漏れではないので減額対象となりやすく、地中や壁の中で発生した場合に対象になる地域もあります。減額を受けるためには、水道局指定店による修理を受けたことも条件の一つとなります。もしトラブルに合ってしまい、減額が適用される事例なのか不明な場合は、各自治体に確認しておくと良いでしょう。ここで注意してほしいのは、全額負担してもらえるわけではないということです。あくまで一部免除ですので、残りは自己負担になります。
手続きの方法は各自治体のホームページに減免書類がありますので、ダウンロードして使用してください。必要事項を記入したら郵送または直接持参し、対応してもらいます。各自治体によって申請期間が変わってきますので、早めに提出することをおすすめします。少しでも早く手続きするためにも、日頃から水道メーターをこまめにチェックし、水漏れなどを起こしていないか確認することも大切です。なかには修理したあとでも申請できる地域もあります。
水漏れと思っていたら単に水の使いすぎ、きちんと栓が閉まっていなかったという可能性も少なくありませんから、まずは水道メーターや漏水しやすい箇所を確認し、焦らず行動することも大切です。

■水道メーターの見方
給水管からの漏水は水道メーターを見れば分かると言われていますが、メーターの見方が分らなければ判断できません。メーターには、簡単に言うと数字盤、針、パイロットが表示されています。針は10リットルと1リットルがあり、1リットルが10周すると10リットルが1周する仕組みになっています。目盛りが1つ進むのは10リットルの針で判断します。
数字盤は、水道料金に影響するもので、その月の使用量が分かるようになっています。その月と前月の検針日の数値を引くと、1ヶ月分の使用量が判断できます。
水漏れしているのが分かるのは、パイロットです。この部分が常に動いている状態だと、どこからか水が漏れているサインになります。水道を使っていれば動きますから、確認するときはすべての栓を閉める必要があります。目視できない水漏れは、このパイロットで判断できます。水道料金が普段より高い場合は、ただちにパイロットの動きをチェックしてみましょう。
パイロットで分かるのは、あくまで水漏れしているかどうかです。どの箇所から漏れているかまでは分かりませんので、水回りをすべて確認することになります。すべて確認したのにどこから漏れているか分からなかったという方は、業者に依頼しましょう。水のトラブルはそのままにしておくと、水道代が高くなる以上に、二次被害や大惨事になりかねません。早めの対処が賢明と言えるでしょう。

クラシアン
トイレのつまり、蛇口の水漏れ、排水口のつまり等、水のトラブルはクラシアンにお任せ下さい!24時間365日対応、0120-511-511までお電話下さい。年間80万件以上、業界No.1の対応実績!「くらしに安心を提供する」くらしあんしんクラシアン。

クラシアンへのお問い合わせ