水のトラブルで困る前に用意しておきたい道具

■用意しておくと安心の道具

水のトラブルが起きると、困るのはその処置です。水のトラブルが起きただけでもパニックになってしまいますが、そのままにしておくことはできません。原因も見つけなければいけませんし、掃除の必要も出てきます。水のトラブルは、生活の中で日常的に起きることではありません。被害を広げてしまわないためには、問題が起きたときにどうするのか考え、道具や工具を用意しておけば安心です。
急なトラブルの場合、家庭にあるもので被害を抑えなければいけません。普段から専用の道具がない時でも、家庭にあるもので応急処置が可能です。水回りの近くにバケツとビニールシート、タオル、掃除用のゴム手袋を用意しておきましょう。
バケツがあると、水漏れしているところの下に置くだけでも被害の拡散を防げます。床に流れてしまった水もタオルで吸い取り集めやすくなりますし、道具も入れておくことができるため、緊急用にセットにしておけば間違いありません。配管などから漏れてきているときには、タオルがあれば応急処置ができます。漏れてきている部分にタオルをきつめにまきつけると、吹き上がる水のトラブルを抑えられるため必須です。止水栓を閉めて水の供給を止める時間も稼げるため、タオルは複数用意しておきましょう。水を吸い取るときもタオルが複数あれば便利です。
水のトラブルが起きるのは、きれいな水が流れる場所のみではありません。そのような時、ゴム手袋は大事が活躍します。トイレの掃除に使っているもので問題はありません。配管が割れたときでもゴム手袋があれば、素手で触るより安全です。軍手でも構いませんが、排水などのトラブルを考えれば、水が直接肌に触れずに済むためゴム手袋がぴったりです。

■詰まったときに活躍するラバーカップ

家庭内でも起こる水のトラブルとして、排水管が詰まってしまうケースがあります。トイレが一番可能性が高い場所ですが、洗面所なども異物が落ちやすく詰まることは珍しくありません。困るのは水が流れずあふれてしまう状況のため、応急処置を考える必要があります。この時、焦りは禁物です。冷静に対処することで被害も抑えられることから、対処のための道具は用意しておく必要があります。
詰まったケースで活躍するのが、ラバーカップです。ホームセンターなどで手に入りますが、大きめのスーパーにも置いてあります。トイレがつまったときに活躍しますが、お風呂場や洗面所でも使える道具です。半球のゴムカップがついていますが、さらに先端が筒状になっているタイプは洋風便器に対応しています。押し込めばカップ内の空気を押し込み、引っ張ることで内部から詰まったものを引き出すのが原理です。使うときには、できるだけ静かに押し込み、力入れながら引っ張ります。あまりに強く引っ張ると外に飛散するため、吹き飛ばない程度に引っ張ることがコツです。トイレの場合には水が溜まっている中で使いますが、洗面所では水が無くなってしまうことがあります。ラバーカップを使う場合には、カップの部分がかぶる程度まで水を貯めながらおこなうのが重要です。圧力がかからなければいけないため、脇にも排水口がついている場合は塞いで起きます。塞がないと何回おこなっても効果が出ません。
汚れが吹き飛ぶこともあるため、周りにビニールシートを引いておけば、飛散防止ができます。水のトラブルの時には、道具を置いたりすることもできるため、小さなものでもビニールシートがあると便利です。

■被害の拡大を抑えるための止水栓と元栓
水のトラブルが起きたときには、水を止めることが重要です。困るのは水が止まらないことで被害が広がる状況です。水道管からは圧力をかけて水が送られてくるため、水のトラブルが起きると場所によっては圧力で吹き上がります。蛇口などを閉めても、問題の起きた位置によっては、水を止めることができません。
水回りの設備は、メンテナンスをするときにも便利なように止水栓が取り付けられています。水道管側に設置されますが、閉めれば水の流れを遮断できるため、被害を抑えられます。止水栓を閉めてから専門業者に修理の依頼をするのも一般的な流れです。修理の依頼をすると、水が止まらない場合には、まずは止水栓を閉めるように指示されることがあります。これで時間を稼ぐことができるからです。大切なことは、普段からどこにあるのか確認するとともに、なにか道具が必要かどうかを知ることです。手でまわせる場合もありますし、マイナスドライバーなどが必要なものもあります。いざ回してみると、水道の水に含まれる成分で固着して動かないときもあるため普段から確認しておけば間違いありません。無理に動かして壊すケースもあるため、平時時に試したことがあれば焦らずに済みます。
止水栓は、設備ごとにつけられますが、中にはない場合もありますし、動かなくて使えない場合も出てくるため、代替えの手段も必要です。元栓を閉める方法を取れば、止水栓が機能しなくても問題はありません。デメリットは設備から離れなければいけないことと、家庭内のすべての水の供給がストップすることですが、確実に水の流れを止められる方法です。

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